FitにETC取り付け
ホンダのフィットにETCをDIYで取り付けました。
7月末から北海道に旅行に行くのに際して、休日上限1000円の高速料金の恩恵に預かるためです。
まずは、ネットオークションでETCを購入します。
セットアップもついでにしてくれる業者で安価なETCを出品している者から落札しました。
送料も含めて、6,000円強だったと思います。
音声案内するETCは若干高いように思いますが、別にブザーでいいやと思い、セットアップ込みで5千円程度のETCを買いました。
セットアップには、車検証のコピーを送ったりと多少、面倒です。
※セットアップとは、ETCに使用するクルマの情報を設定する作業です。高速料金はクルマの大きさによって違ってくるので、例えばこのクルマは普通車だよっていう情報を登録することをセットアップといいます。
次に、ETCカードを入手します。どこのカードも基本的に同じでしょうが、手っ取り早く持っているクレジットカードと同じ会社に発行を依頼します。ネットでオーダーすると1週間もしないうちに届きました。
あとは、フィットに取り付けるだけです。
検索すると色々なサイトが見つかると思いますが、違いは
①電源をどこから取るか
オーディオやナビの電源コードから分岐させる、またはヒューズボックスから取るか
ですが、自分の場合は、オーディオの電源コードから分岐させました。
②ETCの本体をどこに設置するか
自分の場合は、ETCカードを抜き忘れたことを考え、外からカードの有無が見えないようにグローブボックスの中に設置しました。フィットはグローブボックスのサイドに穴が開いているので、簡単に通線することができます。
以前に、DIYでFitにオーディオを取り付けた経験があるので、作業は簡単でした。30分程度で終わりました。
やる気さえあれば、特別な工具も特に要りません。ドライバーと小さなスパナ程度で十分です。
1.ETCアンテナの位置決め
フロントガラスのどこに貼り付けるか決めて仮置きします。
右の写真は最終的に貼り付けたものを撮っていますが、ルームミラーの取り付け位置の真上に貼り付けています。黒い点々の上に貼り付けてもETC電波受信上は問題はありません。
2.ETCアンテナから伸びるコードを天井の内張り内に押し込む
500円硬貨を使って押し込むといいという記事を見ましたが、購入したETCのコードはそれなりの硬度があったので、手でそのまま押し込むことができました。
3.運転席のフロントピラー内に配線する
フロントピラーの上の方に指を入れ、気合で引っぱり、取り外します。(3箇所のクリップで固定されています。)例によって、バキバキッと音がしますが、クリップがはずれる音なので気にせずに、取り外します。
すでに他の配線がされているので、これにいっしょにETCアンテナから伸びるコードを結束ロック(インシュロック)などを使って、抱き合わせてしまいます。
4.オーディオパネルを外す
エアコン上部のわずかな隙間に両手の爪を引っ掛けるかマイナスドライバーを差し込んで手前に引き、少しオーディオパネルを浮かせます。
指がかかる程度までにパネルが浮いたら、今度は指をかけて気合で手前に引きます。バキバキッと音がしてビビリますが、クリップが外れる音であり、オーディオパネルが割れているわけではありませんので、気にせず引きます。
5.オーディオを取り外す
今回の作業は、オーディオの電源ケーブルからETCの電源ケーブルを分岐接続するだけなので、完全にオーディオを取り外す必要はなく、この接続作業ができるように、オーディオを固定しているボルト等を外せばよいだけです。
6.ETCアンテナコードの接続
ETCアンテナから伸びるコードをオーディオパネルの裏を経由し、グローブボックス内に置いたETC本体まで引き込み、ETC本体に接続します。
7.ETC本体の電源コードをオーディオの電源コードと結節する
グローブボックス内に置いたETC本体に電源コードを接続し、その電源コードをグローブボックス横の隙間から引き出し、オーディオパネルの裏側に引き込み、オーディオの電源コードに結節します。
今回購入したETCの電源コードは、オーディオの電源コードを挟み込んで、クリップすれば簡単に分岐できるような分岐用接続コネクターがついていましたので、特別な工具等は不要でした。
8.アースを取る
ETCにアースケーブルもあったので、スパナを使ってアースを取りました。
9.通電チェック
フィットの電源をONして、ETCに通電しているかチェックします。
ETCカードを抜き差しして、ETCの動作を確認します。
問題がなければ、ETCアンテナのシールをはがしてフロントガラスに固定し、フロントピラーとオーディオ・オーディオパネルを元に戻して作業完了。
10.実地検証
最後に近くの高速道路のETCレーンに入ってみて、ちゃんとバーが上がるか確認します。本番の旅行時に万が一、作動しないと大変なことになってしまうので。
時速20km以下で進入してください。高速で入るとバーに衝突してしまいます。
参考サイト
・Fitファン
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