Jun
08
2008

座禅会で精神修行

7:57 am

080613_051614北鎌倉の円覚寺の座禅会に行ってきました。
毎日、早朝5:30(4~10月)から行われている、暁天座禅会という会です。
その時間、正門は開いていないので、正門前の階段を上らずに右手の通用門から入ります。
ここが通用門です。左手から入り、まずは合掌。

080613_052237暁天座禅会の会場は、仏殿で行われます。ここで、仏殿に向かって合掌。今朝の参加者は20人弱程度でした。そのうち、はじめての参加者は、私を含め4名でした。お坊さんが見えられるまで、参会者は仏殿前で並んで待ちます。はじめての人は、仏殿前で並んでいる際に、古参の方が声をかけてくれ、座り方や呼吸法などについて簡単に説明をしてくれます。仏殿内での座る場所や坐蒲(ざふ)の敷き方等も教えてくれます。はじめての人は、古参の方の周辺にまとめて座らされます。スリッパをきちんと揃え、靴下を脱いで結跏趺坐の姿勢を取り、いよいよ30分間の座禅の始まりです。私は、片足だけの半跏趺坐(はんかふざ)で座禅を組みました。途中、真中に短い休憩をはさんで都合1時間弱の座禅となります。
080613_052209後半の座禅では、お坊さんが警策(きょうさく)を持って、一往復されます。目の前に来られた時に合掌をすると警策を打っていただけます。 座禅後に般若心経と思われる読経(このときは正坐をします)があって、終了です。古参の方は、暗唱されておりました。最後に仏殿の外で再び整列し、お坊さんが出てくるのを待って、合掌・あいさつの後、散会となります。半眼で目を閉じてはいけないため、無念無想の境地に至るのは難しいもの(私の場合、携帯電話の電源を切り忘れたことを思い出し、万が一電話が来たらどうしようという邪念にしばらく囚われてました。)ですが、小鳥のさえずりや時折通過する電車の音以外に聞こえる音がほとんどない静寂の中、非日常的な時間を過ごすことができます。 警策のビシッという音は仏殿に響き渡り、かなり痛いように聞こえますが、打たれてみるととそれほどではありません。はじめての方で打ってもらったのは、私だけでしたが是非打ってもらうことをお勧めします。気持ちがいっそう引き締まります。

Written by hbirds in: 結跏趺坐 禅の道 | Tags: , ,

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