恩賜箱根公園
芦ノ湖一周ランの途中で、恩賜箱根公園に立ち寄りました。 「旧函根離宮」跡地の公園ということで、恩賜公園と言う名が付けられているのでしょう。 以下は、県立恩賜箱根公園の沿革です。 ここは「塔ヶ島」と呼ばれ、芦ノ湖に突出した半島のかたちをなしています。 宮内庁はここに皇族の避暑と外国からの賓客のために離宮の造営を計画しました。明治17年、当時笹の密集していた塔ヶ島を中心に163000平方メートルを買収し、離宮の造営が始まりました。 明治19年7月に完成した箱根離宮は、二階建ての西洋館と日本館を中心に官舎・兵舎が建ち並び、華麗な姿を芦ノ湖に映していましたが、大正12年の関東大震災・昭和5年の北伊豆地震と続いた災害によって倒壊してしまいました。その後、箱根離宮を再建する計画もありましたが、時代が戦争へと大きく傾いてゆく中にあって再建計画は打ち切られてしまいました。 そして、終戦後の昭和21年3月18日、離宮跡地は神奈川県に御下賜され、神奈川県はここを整備しその年の5月5日「恩賜箱根公園」として一般に開放いたしました。その後、昭和34年4月県立都市公園に指定され、園内が整備されました。さらに、平成元年より大規模な再整備工事を行いました。 恩賜箱根公園は、その恵まれた環境と富士山を正面に芦ノ湖を見下ろすすばらしい景観とによって箱根を訪れる人々の憩いの場として多くの人々に親しまれております。 かながわの景勝50選になっているだけあって、非常に手入れが行き届いた公園になっています。 規模も15.9haと大きな公園です。 この生垣のトンネルもすばらしい。 ツツジのシーズンは終わりかけています。もう少し前ならもっときれいだったと思われます。 天気ももう少しすっきりしていたら芦ノ湖を背景にした緑が映えたと思いますが・・・。 きれいな庭園です。とてもよく管理されています。 先ほど立ち寄った山のホテルのツツジが遠望できました。

















