龍の口法難会
9月12日は日蓮上人が龍の口刑場で首を刎ねられそうになるという法難があった日です。今年は、740年目に当たります。 法難会当日の早朝です。 誰ひとりいない静かな境内です。 半日後には、大混雑になります。 本堂です。 中央にさい銭箱があり、左右の上方に餅撒き台が梁に白い布で吊られています。この台から難除け牡丹餅が撒かれます。 ここからは、夕方以降の様子です。 本堂の手前で撒かれるのとは別にこのように販売もされています。クッキー版もあるようです。 アップで撮らせていただきました。 やはり700円するだけあって、撒かれるものより立派なぼた餅です。 ちなみに、鎌倉のぼたもち寺として有名な常栄寺では、同じような箱詰めが1,000円で販売されてました。 線香の煙を浴びる人も大勢いました。 ぼたもち供養大法要の様子です。 大法要の前、17:40から説法が20分ほどあり、大法要は18時から始まります。最後に鎌倉のぼたもち寺である常栄寺の祭主から始まる焼香で法要が終わりになりますが、、終わったのは18:50頃でした。難除けぼた餅をゲットしたい人は、説法が始まるころから餅撒き台の周辺に集まっています。 確実に難除けぼた餅を入手するには、18:30過ぎに本堂内の餅撒き台の周辺に立っていたほうが確実と思われます。 大法要が終わったらいよいよ難除けぼたもち撒きが始まります。餅撒き台に梯子がかけられ、お坊さんほかが上ります。 次にお餅が台に上げられ、火打石でおまじない、大工の棟梁の一本締め、そして皆で「難妙法蓮華経」と三度唱えて餅まき開始です。 開始は19時数分前といった頃でしょうか、撒き始めると一分くらいで終わってしまいます。 お餅をゲットしようとする人々の大混雑のなか、空中キャッチは難しいです。床に落ちたのを拾うほうが確実でした。 難除けぼた餅撒きが終わった直後に、本堂から吐き出される人たちです。 拾う方が忙しくて、撒いている時の写真は撮る余裕がありませんでした。 取ったぼた餅はこんな感じで、ビニールの袋に親指大のもの二個ほどが小分けにされています。 袋から開けて、お皿に乗せてみました。常栄寺では、「頸つぎのぼた餅」をいただきましたが、引き続き「難除けぼた餅」を食べれば、御利益2倍というわけです。 あえて比べてみれば、常栄寺でいただいたぼた餅の方がおいしかったように思います。 ぼたもち供養大法要と難除けぼた餅撒きが終わると万灯練行列供養の始まりです。纏いに引き続き、万灯が奉納されます。 こんなダイナミックな動きをするお兄さんもいました。 色々な万灯が次々と奉納されていきます。 このようなカラフルな万灯もありました。 後ろの提灯には、「摩耶寺(まやじ)」と書かれています。調べてみると品川荏原の日蓮宗のお寺のようです。 子どもたちは万灯練り供養よりも、金魚すくいに夢中です。 門前は大混雑です。 ここは、江ノ電もすぐ近くを通過するところなので、交通整理が大変です。 沿道に夜店もたくさん出ています。 歩道の歩行が大変になるほどの人出です。 お店はやはり食べ物やさんが圧倒的に多いような気がします。 近くに住んでいながら、今回初めてきてみましたが、とにもかくにも、この地域最大のお祭りというのも体感し納得しました。





















































