Sep
26
2010

ミネベア脇の庚申塔

15:01 pm

境川の上山本橋を渡った左岸にミネベアの藤沢工場があります。
本社は長野にあって、ベアリングなどの機械加工品事業、回転機器などの電子機器事業などを行っているようです。
藤沢工場では、各種ファスナーの生産、キーボードの開発・設計、計測機器の開発・設計及び生産を行っているとのこと。


道なりに進むと、正門の脇に庚申塔があります。
享保15年(1730)の建立で、青面金剛像と足元には三猿の他に邪鬼・鶏なども配されている庚申塔です。
「右かまくらみち」、「左ふじさわみち」の文字も刻まれていますが、この辺りは、その昔大源太と呼ばれた場所のようです。

青面金剛(しょうめんこんごう)は、日本仏教における信仰対象の一つ。青面金剛明王とも呼ばれる。
青面金剛は、インド由来の仏教尊像ではなく、中国の道教思想に由来し、日本の民間信仰のなかで独自に発展した尊像である。庚申講の本尊として知られ、三尸を押さえる神とされる。
日本では各地に石造の庚申塔が多数遺り、そこには「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿像とともに青面金剛像が表わされている例が多い。

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