Sep
07
2010

龍口法難会

12:55 pm

 例年9月11日~9月13日、藤沢市龍口寺で『法難会』が開催されます。
 龍口寺は、「立正安国論」を唱えた日蓮聖人が法難にあった地であり、その昔、鎌倉の外れにあって、龍の口刑場があった場所に建っています。
 上人が文永8年(1271年)9月12日にこの刑場に引き立てられ、いざ処刑というときに江ノ島の方から光が輝いて斬首役人の目をくらませ、日蓮は危ういところで斬首から逃れることができましたが(刑場に送られた人のなかで助かったのは日蓮一人だけということです)、これを龍の口法難といいます。
 9月11日~13日にかけて盛大な法要が営まれ、万灯籠数十基が灯され、門前には夜店が並び、厄除けぼた餅が撒かれます。


境内にはこのようなポスターも貼られてました。
 厄除けぼた餅撒きは、12日の18時と24時に行われるようです。
 ぼた餅撒きは、日蓮上人が龍の口の刑場へ引き立てられて行く時に、桟敷尼・妙常日栄が仏の加護を願って胡麻のぼたもちを差し上げたところ、その法難を避けられたという故事に由来する。
 このぼた餅を食べると年中無事のご利益があるといわれているので、12日は貰いに行ってこようと思います。


境内にはこのような柱も建てられており、着々と準備が進められているようです。

山門の両脇に立っている仁王像の右側の方です。

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