龍王山霊光寺
20:11 pm
文永八年、1271年大干ばつに見舞われた時の北条時宗は極楽寺の忍性に雨乞いの祈祷を半月あまり命じたが、雨は降ることがなかった。そして代わりに日蓮上人が田辺ヶ池で現在日蓮上人像の立っているあたりで法華経を唱えると雷とともに大雨が降り始め数日間降り続けたのです。それ以来、日蓮上人の法華経により雨の神「八大龍王」の力を得た田辺ヶ池は『雨乞いの池」と云われるようになりました。
これは山門です。山門の裏は駐車場になっており、本堂はこの先の山の上です。
日蓮上人祈雨旧跡と書かれた石碑が山門の行く途中にあります。文永八年六月と読めますので、上人の雨乞い縁起が書かれているのでしょう。昭和21年に建てられたようです。
伝説の田辺が池の現在の様子です。
干上がっていて水面はありません。
この池は行合川の源流だそうです。
日蓮上人像です。
足元の谷戸には伝説の田辺が池、視線の先には七里ガ浜が見えます。
享保二十年(1735年)江戸講中が建てた「日蓮大菩薩祈雨之旧地」と記されたこの石塔が出土したため日蓮上人像と本堂を建立したようです。
参道です。
奥に見えるのが、本堂です。
本堂です。
門柱が傾いています。
本堂の前に観世音菩薩立像が立っています。
本堂のアップです。
本堂の壁の漆喰に立派な龍が刻まれています。
鎌倉検定試験3級に以下が出題されてました。
「日蓮大菩薩祈雨之旧跡地」と記した石塔が出土し、日蓮上人像や本堂を建立したのが始まりの寺はどこか?」
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