Sep
21
2010

大山トレイルラン

22:25 pm

2010.9.20、大山トレイルランに行ってきました。
往路は小田急線の伊勢原駅前をスタートし、概ね大山登山マラソンのコースを辿りました。
大山登山マラソンのコースは、ロードと階段修行です。
大山阿夫利神社下社からの復路は、トレイルで鶴巻温泉駅近くの弘法の湯でゴールです。
高低差約650m、約19kmのコースです。
ところどころを写真撮影しながらののんびりランです。

往路は、伊勢原駅前~大山阿夫利神社下社、距離:9.1km、高低差:650mです。
最後の女坂はとても走って登れないので、歩きです。
小田急線伊勢原駅前の鳥居をくぐってスタートです。
道なりに走って、伊勢原高校前交差点を左折します。
ここから歩道がなくなります。
途中、東名高速の下のボックスを抜けて右折してすぐのローソンで氷1.1kgとポカリスエット1Lをハイドロパックに詰め込みました。


ひたすら道なりに進むとまた鳥居があります。

さらに道なりに進むと右のようなゲートが見えます。

阿夫利神社御神燈の脇の道を進みます。

こま参道の終わりがケーブルカー乗り場ですが、乗らずにまっすぐ階段を上ります。

右が男坂、左が女坂です。
途中、大山寺にも寄ってみたいので、女坂を行きます。

女坂の途中で大山寺に向かう急な階段です。
大山登山マラソンでは通らないかもしれません。
大山寺の本堂の右を抜けると再び女坂に合流します。

大山寺を出て女坂に合流してすぐの「むみょうばし」です。

あとは、ひたすら階段を上がり折り返し点の大山阿夫利神社下社に着きました。

曇っていたので、眼下に広がる市街地はこんな風にしかみえませんでした。

復路はトレイルランです。
大山阿夫利神社下社→蓑毛越→浅間山→不動越→高取山→念仏山→善波峠→吾妻山→弘法の里湯(市営の日帰り温泉) 10.0km

本殿の左手に右のような大山頂上への登山口があります。
右手の階段を上ると大山頂上に行くことなりますが、まっすぐ進むとトレイルに入ります。
「高取山2時間」と書かれている案内板があるので、そちらの方向に進みます。

だいたいこんな感じのトレイルかなと思ったら、木の根が露出した急斜面もあれば、ガレ場もあれば、下り基調ではあるのですが、それなりのアップダウンもあったりと下社まで登ってしまえば、あとは快適に長い下りのランを楽しめると思っていたら、そう甘くはありませんでした。

下社から1.4kmの蓑毛越に着きました。
案内板の浅間山方面に向かいます。

しばらく行くと秦野無線中継所に出ます。

この案内版が分かりずらいとネットで書かれてましたが、草刈がしてあったのですぐに発見できました。
案内版に沿って、弘法山方面に向かいます。

大山浅間林道(舗装路)と交差しますが、突っ切って高取山方面に進みます。

ここは、不動越(いより峠)と言うらしいですが、破損した石柱がありました。
奥にひっそりと咲く彼岸花がもの悲しい風情です。

不動越に着きました。
善波峠方向に向かいます。

念仏山に着きました。


切り通しのある善波峠に到着しました。

こんな看板もあって、ちょっとビビります。

ここには数体の石仏が残され、旧矢倉沢往還というらしいです。

矢倉沢往還(やぐらざわおうかん)は、江戸時代に整備された街道で、江戸赤坂門から相模国、足柄峠を経て駿河国沼津宿を結び、大山への参詣道の一つであることから「大山街道」、「大山道」などとも呼ばれ、また、東海道の脇往還としても機能していた。

現在は、ほぼこの旧往還に沿って国道246号が通っている。

律令時代には東海道の本道にあたり、「足柄道」(あしがらどう)または「足柄路」(あしがらじ)と呼ばれていた。万葉集に収録された防人の歌にも登場することから、8世紀頃には東国と畿内を結ぶ主要道として歩かれていた様子がうかがえる。富士山の延暦噴火(800-802年)で一時通行が困難になったが回復、その後は鎌倉時代に湯坂道(鎌倉古道のひとつ。江戸時代以降は東海道の本道になる。箱根路とも)が開かれるまで官道として機能していた。
大山道の道標。世田谷区三軒茶屋

江戸時代中期以降になると大山講が盛んになり、またの名を雨降山(あふりやま)とも呼ばれた大山への参詣者が急増したと言われる。そのとき、宿駅などが整備されていた矢倉沢往還が江戸からの参詣道として盛んに利用されたことから、「大山街道」(おおやまかいどう)、「大山道(青山通り大山道)」(おおやまみち)とも呼ばれるようになり、現在も神奈川県内の旧道などにはその名が定着している。 (但し、大山街道(大山道)と呼ばれる道は、現在の国道129号→国道16号→東京都道59号八王子武蔵村山線を介し、埼玉県熊谷市方面にまで伸びている道をはじめ、他の大山街道の事も指す為注意が必要である。)

「矢倉沢」(やぐらざわ)の地名は現在の神奈川県南足柄市の足柄峠付近に残っており、この辺りではかつての街道筋を「足柄古道」(あしがらこどう)として整備されているが、他の神奈川県内の区間は大正時代なると県道1号線に指定され、後に国道246号となり、幹線道路として拡幅やバイパス設置等の整備が進んだことから、一部の地域を除き往時の面影を辿るのは困難になっている。

吾妻山に到達しました。
ここまで来れば、ゴールの鶴巻温泉はすぐそこです。
東名の下のボックスをくぐってから先を歩いても10分で弘法の里湯に到着します。

伊勢原駅前を10:15頃出発、弘法の里湯へは14:05頃着です。大山阿夫利神社下社では、30分くらい休憩したかな。

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